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2級電気工事施工管理技士の過去問 令和元年度(2019年)前期 2 問22

問題

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使用電圧200Vの三相誘導電動機が接続されている電路と大地との間の絶縁抵抗値として、「電気設備の技術基準とその解釈」上、定められているものはどれか。
ただし、対地電圧は、200Vとする。
   1 .
0.1MΩ以上
   2 .
0.2MΩ以上
   3 .
0.3MΩ以上
   4 .
0.4MΩ以上
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)前期 2 問22 )
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この過去問の解説 (3件)

35
「電気設備の技術基準とその解釈」では、対地電圧の区分で、以下のように電路の絶縁抵抗最低値を定めています。
・対地電圧150V以下:0.1MΩ以上
・対地電圧150Vを超え300V以下:0.2MΩ以上
・対地電圧300Vを超えるもの:0.4MΩ以上

よって、対地電圧200Vである、この問題の正解は、2 です。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
正解は 2 . です。

低圧電路の電線相互及び電路と大地の間の絶縁抵抗値は、開閉器・過電流遮断器で区別できる電路ごとに定められており

300V以下 対地電圧 150V以下 の場合 絶縁抵抗値は 0.1MΩ以上

300V以下 対地電圧 150V超過 の場合 絶縁抵抗値は 0.2MΩ以上

300V超過 の場合 絶縁抵抗値は 0.4MΩ以上

となります。

7
正解は2.になります。

対地電圧が 150 V 以下なら、0.1 MΩ 以上、
対地電圧が 150 V を超え、300 V 以下なら 0.2 MΩ 以上、
対地電圧が 300 V を超えると 0.4 MΩ 以上
になります。

よって、ここでの正解は 0.2 MΩ 以上になります。

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