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2級電気工事施工管理技士の過去問 令和元年度(2019年)前期 2 問25

問題

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キュービクル式高圧受電設備に関する記述として、「日本産業規格(JIS)」上、不適当なものはどれか。
   1 .
単相変圧器1台の容量は、500kV・A以下とする。
   2 .
三相変圧器1台の容量は、1000kV・A以下とする。
   3 .
CB形の主遮断装置は、高圧交流遮断器と過電流継電器を組み合わせたものとする。
   4 .
CB形の高圧主回路の過電流は、変流器と過電流継電器を組み合せたもので検出する。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
 それに伴い、当設問の問題文中の文言を変更しました。
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)前期 2 問25 )
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この過去問の解説 (3件)

22
正解は、2 です。

キュービクル式高圧受電設備において、三相変圧器1台の容量は主遮断装置が、CB形であれば4,000kVA、PF・S形であれば300kVAと制限されています。

他の、1・3・4 は正しく述べています。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
1.適当です。
単相変圧器1台の容量は、500kV・A以下です。

2.不適当です。
三相変圧器1台の容量は、2000kV・A以下です。

3.適当です。
CB形の主遮断装置は、高圧交流遮断器と過電流継電器を組み合わせたものです。

4.適当です。
記載の通り、CB形の高圧主回路の過電流は、変流器と過電流継電器を組み合せたもので検出します。

8
正解は 2 . です。

三相変圧器1台の容量は、4000kV・A以下

となります。

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