問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 水準測量に関する用語として、関係のないものはどれか。 1 . 標高 2 . ベンチマーク 3 . 基準面 4 . トラバース点 ( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年)前期 3 問35 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 23 関係のないものは 4 . トラバース点 になります。 地上の2点間の高低差や任意の地点の標高を求める測量のことです。 ただし、任意の点の標高を求めるには、2点間の高低差のほかに、標高の定められている基準点(基準面)が必要です。 水準測量の出発点をベンチマークと呼ばれます。 トラバース点とは、多角測量の用いられる 測量するにあたって位置を決める点のこと)になります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 13 正解は4です。1 .標高 → 関係あります。水準測量において、標高とは、東京湾の平均海面を基準(標高0m)とした時の土地の高さをいいます。2 .ベンチマーク → 関係あります。水準測量において、ベンチマークとは、水準測量の出発点となる基準点をいいます。3 .基準面 → 関係あります。水準測量において、東京湾の平均海面を基準面(標高0m)といいます。 4 .トラバース点 → 関係ありません。トラバース測量を行う際、設置する仮側点をトラバース点といいます。 参考になった この解説の修正を提案する 6 4.が関係ありません。 トラバース点はトラバース測量に関する用語です。 1. 2. 3. は水準測量に関する用語になりますので、覚えておきましょう。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。