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2級電気工事施工管理技士の過去問 令和2年度(2020年)後期 2 問21

問題

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図においてP点の水平面照度E〔lx〕の値として、正しいものはどれか。
ただし、光源はP点の直上にある点光源とし、P方向の光度Iは160cdとする。
問題文の画像
   1 .
5 lx
   2 .
10 lx
   3 .
20 lx
   4 .
40 lx
( 2級 電気工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年)後期 2 問21 )
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この過去問の解説 (3件)

22
正解は2です。

1つの点光源Lによる、ある面上の点Pにおける水平面照度Ehは、

水平面照度 Eh[lx]= (Iθ/l^2)*cosθ
(θ方向の光度:lθ[cd]、l:光源からの距離[m]、θ:入射角)

直接照度とは、光源または照明器具からの直接光だけによって得られる照度のことですので、下記の計算式で求められます。

P点の水平面照度 E = (160/4^2)*cos90° = 10[lx]

1 .5 lx→誤りです。

2 .10 lx→正しいです。

3 .20 lx→誤りです。

4 .40 lx→誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
正解は2です。

水平面照度は下記の式で求められます。

E = ( I・cosθ ) /p ^ 2

E:水平面照度[lx] I:光度[cd] p:距離[m]

よって
E=(160・cos90°)/4^ 2=10[lx]

1.5 lx → 誤りです。

2.10 lx → 正しいです。

3.20 lx → 誤りです。

4.40 lx → 誤りです。

11
正解は2です。

水平面照度Eは次のように表されます。
E=(I/r^2)cosθ
ここでのθは90°ではなく0°です。また、I=160、r=4です。
よって、E=160/16=10[lx]となります。

選択肢については、以下の通りです。

1→誤りです。

2→正解です。

3→誤りです。

4→誤りです。

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