英検® 準2級 予想問題1
問15

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問題

英検® 準2級 予想問題1 問15 (訂正依頼・報告はこちら)

Benjamin had studied (-----) 10:00 pm because he has the final exam.

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この問題の解説 (4件)

01

正解は3番です。

「ベンジャミンは午後10時まで勉強した。」という文意になるように選択肢を探します。

2のbyと3のuntilが候補として考えられますが、byは「期限(~までに)」を、untilは「継続(~までずっと)」を表します。ここではuntilが適切です。

1.whenever(接続詞)「---する時はいつでも」
4.during(前置詞)「---の間じゅうずっと」

訳:期末試験があるので、ベンジャミンは午後10時までずっと勉強した。

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02

時を表す前置詞の問題です。
「ベンジャミンは、最終試験のために夜10時(__)勉強した。」
とあります。
選択肢は、
1.whenever:~する時はいつでも
2.by:~までに(締切などを表す)
3.until:~まで、~になるまで(~までずっとという表現)
4.during:~の間ずっと
となります。「夜10時までずっと勉強した。」という文にしたいので3.untilが正解となります。

訳:ベンジャミンは最終試験のため夜10時まで勉強した。

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03

正解は3番です。

午後10時まで継続して勉強していた場合には"until"を使います。同じような言い方としてはbyがありますが、これは午後10時の時点では勉強していたけれど、それまでの間、継続してずっと勉強していなくてもいいのです。

訳:ベンジャミンは夜の10時まで勉強をしていました。というのは期末試験があるからです。

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04

完了形の文章で、「(時間)まで」を表す前置詞を選ぶ問題です。

現在完了形や過去完了形が現在形や過去形と大きく異なる点は、時間に幅があるという点です。
つまり、「ベンジャミンは夜の10時まで`ずっと`仕事をしていた」のです。

「ずっと」の意味を表現しなければいけないので、答えは3のuntilです。

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