英検® 準2級 予想問題1
問31

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問題

英検® 準2級 予想問題1 問31 (訂正依頼・報告はこちら)

I remember (-----) the theater many times in 2010.

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この問題の解説 (4件)

01

正解は2番です。

rememberは動名詞と不定詞を目的語にとりますが、意味が変わることに注意しましょう。

remember--ing(動名詞)は「---したことを覚えている」
remember to do(不定詞)は「これから---することを忘れない、覚えておく」

となります。

基本的に不定詞はこれからしようとする行動や状態を、動名詞は現在もしくは過去に行った行動や状態をあらわします。次の動詞もrememberと同様に整理しておきましょう。

forget---ing「---したことを忘れる」
forget to do---「---し忘れる」

try---ing「(結果を見ようと)ためしにやってみる」
try to do---「(何か困難なことを)しようと努力する」

regret--ing「---したことを後悔する」
regret to do---「遺憾ながら---する」

訳:2010年にその劇場に何度も行ったことを覚えている。

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02

to 不定詞と動名詞(ing形)の比較の典型的な問題の1つです。

「to不定詞は未来に行う動作を表すときに用いる。
一方で、動名詞は過去に行ったことを示すときに用いる。」

このように覚えておけば、多くの問題が解けると思います。

この場合、映画館に来たことを覚えてる、という過去のことを示しているので、動名詞のvisitingになります。

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03

正解は2番です。

Rememberは動名詞も不定詞も目的語にとりますが、不定詞であれば「~しなければならないことを覚えている」動名詞であれば「~したことを覚えている」となります。
"remember +~ing"で「~したことを覚えている」という意味になります。2010年ですから過去に何度も「~したこと」となりますからvisitingが適切な言葉になります。

訳:私は2010年に何度もその劇場を訪れたことを覚えている。

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04

動詞rememberがありますので、
1.visitと4.visitedなどの動詞は選ばないようにしましょう。
残りは、
2.visiting(動名詞)と3.to visit(不定詞)です。
一見同じ意味に見えますが、特定の動詞とセットで
動名詞は過去を表す意味、
不定詞は未来を表す意味になります。
この文章の場合、
2010年に何回も劇場に「訪れた」という過去のことを思い出しているので
2.visitingが正解です。

訳:2010年に何度もその劇場を訪れたことを覚えています。

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