問題
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地震保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
地震による津波を原因として、住宅建物や家財が流失した場合に受けた損害は補償される。
2 .
保険料は、住宅建物の構造によって異なるが、住宅建物の所在地による差異はない。
3 .
保険料の割引制度には、免震建築物割引、耐震等級割引、耐震診断割引、建築年割引の4種類がある。
4 .
保険金額は、主契約である火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定し、その限度額は住宅建物が5,000万円、家財(生活用動産)が1,000万円である。
( FP技能検定2級 2016年5月 学科 問16 )