問題
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中小企業退職金共済、小規模企業共済および国民年金基金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
中小企業退職金共済の掛金月額は、被共済者1人当たり7万円が上限となっている。
2 .
商業・サービス業において、常時使用する従業員の数が5人以下の個人事業主は、小規模企業共済に加入することができる。
3 .
日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満の国民年金の任意加入被保険者は、国民年金基金に加入することができる。
4 .
国民年金基金の掛金は、その全額が社会保険料控除として所得控除の対象となる。
( FP技能検定2級 2016年9月 学科 問7 )