問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
所得税の各種所得に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
平成28年1月1日以後に支払われる特定公社債等に係る利子等は、申告分離課税の対象とされる。
2 .
発行済株式総数の3%未満を所有する株主が受ける上場株式等に係る配当等は、その金額の多寡にかかわらず、申告不要制度を選択することができる。
3 .
退職所得は、その金額の多寡にかかわらず、分離課税の対象とされる。
4 .
その賃貸が事業的規模で行われているアパート経営の賃貸収入に係る所得は、事業所得となり、総合課税の対象とされる。
( FP技能検定2級 2016年9月 学科 問32 )