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FP2級の過去問 2017年1月 実技 問72

問題

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小田さんは、最近、同一の疾病により2回入院をした。下記<資料>に基づき、小田さんが契約している医療保険の入院給付金の日数に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)に入る数値として正しい組み合わせを選びなさい。なお、小田さんはこれまでにこの医療保険から一度も給付金を受け取っていないものとする。
問題文の画像
   1 .
(ア)35  (イ)30
   2 .
(ア)35  (イ)25
   3 .
(ア)30  (イ)25
   4 .
(ア)30  (イ)30
( FP技能検定2級 2017年1月 実技 問72 )
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この過去問の解説 (3件)

6
(ア).35日分
資料の医療保険より、入院日数をしっかりと読み取っていきましょう。
1回目の入院日数は35日間です。

(イ).25日分
資料より、1回目の退院後40日後に2回目の入院をしていますが、180日以内に同じ病気で入院した際には1回の入院とみなされます。次に、1入院の限度日数は60日というとより、支給される対象日数をみていきます。
・1回目:35日+2回目:3日=65日
∴65日-60日=5日分が支給対象外となります。
2回目の対象入院日数:30日-5日=25日
よって、25日分となります。

正解は2となります。

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3
2が正解です。

・給付金の支払い条件が「入院1日目から支払う」となっている為、1回目の入院日数35日がそのまま支払い日数になります。(ア)

・「180日以内に同じ病気で再入院をした場合には、1回の入院とみなす」となっている為、
60日(1入院限度日数)ー35日(1回目の入院日数)=25日分
が2回目の入院の支払い日数になります。(イ)

1
【正解 2】

[ア]35(日分) [イ]25(日分)

今回は同一の疾病での入院なので、180日以内の再入院は1回の入院とみなします。
1入院での限度日数が60日ですので、1回目の入院35日分は保障されますが、2回目の入院は「限度日数60日」−「1回目の入院日数35日」=25日分しか保障されません。

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