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FP2級の過去問 2017年1月 実技 問87

問題

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関口さんは、老後の生活資金として2,300万円を用意している。これを25年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年年末に均等に取り崩す場合、毎年年末に受け取ることができる金額はいくらになるか。
問題文の画像
   1 .
1,035,000(円)
   2 .
1,045,000(円)
   3 .
1,055,000(円)
   4 .
1,065,000(円)
( FP技能検定2級 2017年1月 実技 問87 )
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この過去問の解説 (3件)

3
1が正解です。

現在の額を複利運用しながら、毎年一定額を取り崩す場合の金額を求める際は、資本回収係数を利用します。

元金×資本回収係数=毎年受け取れる金額
2,300万円×0.045=103.5万円

よって、正解は1,035,000(円)です。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
【正解 1】

現在の金額を、一定期間取り崩した場合の毎年の受取額を計算する場合に用いる係数は「資本回収係数」です。

25年間の受取額を求めるので〈早見表〉から資本回収係数の25年「0.045」を2,300万円に乗じます。
よって正解は2,300万円×0.045=1,035,000円となります。

1
正解は1です。

毎年受け取る年金額=元金×資本回収係数です。
2,300万円×0.045=103.5万円
となります。

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