問題
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確定拠出年金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 .
個人型年金の加入者が国民年金の第 3 号被保険者である場合、掛金の拠出限度額は年額276,000円である。
2 .
国民年金の第 1 号被保険者は、過去に国民年金の保険料未納期間があっても、現在、国民年金の保険料を納付していれば個人型年金に加入することができる。
3 .
通算加入者等期間を10年以上有する者は、老齢給付金を60歳から受給することができる。
4 .
企業型年金の個人別管理資産に係る運用の指図は、事業主拠出分は事業主が行い、加入者拠出分は加入者が行う。
( FP技能検定2級 2019年5月 学科 問8 )