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FP2級の過去問 2021年1月 学科 問2

問題

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会社員Aさんの2020年分の収入等の金額は、下記<資料>のとおりである。下記<資料>から算出されるAさんの可処分所得の金額として、最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。

<資料>
【収入金額等】
給与収入     700万円
給与所得控除   180万円

【税金・社会保険料】
所得税・住民税  60万円
社会保険料    90万円

【所得税の所得控除】
配偶者控除    38万円
基礎控除     48万円
   1 .
434万円
   2 .
464万円
   3 .
520万円
   4 .
550万円
( FP技能検定2級 2021年1月 学科 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

13

正解は4です。

可処分所得は、自分で好きなように使用できる部分の収入であり、「可処分所得 = 収入 ー (税金 + 社会保険料)」で算出することができます。


給与収入700万円から所得税・住民税60万円と社会保険料90万円を引いた、550万円が可処分所得となります。
したがって、4の550万円が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
【正解4】

可処分所得とは、自分の意思で使える部分の手取りの収入であり、以下の計算式で求めることができます。

 可処分所得=収入ー(税金+社会保険料)

よって、Aさんの可処分所得は
700万円ー(60万円+90万円)=550万円

※収入は額面金額であり、基礎控除額は考慮しません。

5
【正解4:550万円】

可処分所得とは、年収から社会保険料と所得税・住民税を差し引いた金額です。
計算式は
 可処分所得 = 年収 − (社会保険料 + 所得税 + 住民税)
となります。

Aさんの可処分所得は
 700万 − (90万 + 60万) = 550万円
となります。

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