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FP3級の過去問 2015年5月 学科 問16

問題

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法律上の納税義務者と実際に税金を負担する者が異なる税を間接税といい、間接税の例の1つとして、消費税が挙げられる。
   1 .
正しい
   2 .
正しくない
( FP3級試験 2015年5月 学科 問16 )
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この過去問の解説 (3件)

34
正解は 1 です。

法律上の納税義務者と実際に税金を負担する者(納税者)が「 異なる 」税を「 間接税 」といい、間接税の例の1つとして、「 消費税 」が挙げられます。

一方、納税義務者と納税者が「 同一である 」税を「 直接税 」といいます。

「 消費税 」は、例えば、商店などで買い物をするとき、消費者(納税義務者)は代金とともに消費税を支払っていますので、一見すると「 直接税 」のように見えますが、商店などは消費者が支払った消費税を「 預かっている 」にすぎず、後日、「 納税者 」として税金を納めます。よって、納税義務者と納税者が異なりますので「 間接税 」に分類されます。

したがって、この問題は ○ が正解です。

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6
税金は、誰が納めるのか?という観点から、「直接税」と「間接税」に分類されます。「直接税」は、実際の(税金の)負担者と税金を納める者が同じです。「間接税」は、実際の(税金の)負担者と税金を納める者が異なります。

代表的な「間接税」として、消費税があります。

例えば、商品をお店で購入した場合、消費税の負担者(担税者)は、購入した者(消費者)です。

消費税を納める者(納税義務者)は、お店(事業者)です。

5
消費税は納税義務者と負担が異なる間接税であり、納税義務者と負担が直接税には、法人税および所得税があります。よって、解答は1となります。

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