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FP3級の過去問 2015年5月 実技 問71

問題

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野村忠則さんが契約している普通傷害保険の主な内容は、下記<資料>のとおりである。次の1~3のケース(該当者は野村忠則さんである)のうち、保険金の支払い対象とならないケースはどれか。なお、1~3のケースはいずれも保険期間中に発生したものである。また、<資料>に記載のない事項については一切考慮しないこととする。
問題文の画像
   1 .
自宅で地震により倒れてきた食器棚の下敷きになり、頭にケガをして入院した。
   2 .
勤務先でガス爆発事故が発生し、腕にやけどを負って通院した。
   3 .
自転車に乗ってスーパーマーケットへ買い物に行く途中に転倒し、手首を捻挫して通院した。
( FP3級試験 2015年5月 実技 問71 )
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この過去問の解説 (3件)

28
正解は 1 です。この問題は、「 保険金の支払い対象とならないケース 」を選ぶ問題です。

「 普通傷害保険 」は、国内外を問わず、日常生活の中で起こる様々な事故による傷害を補償する保険です。

しかしながら、「 地震 」を起因とするものについては、「 特約 」が必要です。この問題では、<資料>に「 ※特約は付帯されていない。」とあります。

記述1.→ 以上の理由により、このケースでは保険金は支払われません。したがって、1 が正解です。

記述2. → 保険金の支払い対象となります。

記述3. → 保険金の支払い対象となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
11
普通傷害保険は、国内外問わず、日常生活のさまざまな事故による傷害に対して、支払われる保険です。
ただし、登山、細菌性食中毒、地震、噴火、津波などの場合は、対象となりません。よって1は支払対象とはなりません。

6
普通傷害保険では、急激かつ偶然な外来の事故によるけがなどを保障してくれます。

国内外を問わず、家庭内、旅行中、通勤時など、日常の様々な場面での事故や、けがが保障されますが、
地震・噴火・津波などによる場合は、通常、保障されず、特約を付けることで対応します。

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