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FP3級の過去問 2015年5月 実技 問78

問題

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慶太さんと千代さんは、今後15年間で積立貯蓄をして、長女の日菜さんの教育資金として300万円を準備したいと考えている。積立期間中に年利2%で複利運用できるものとした場合、300万円を準備するために必要な毎年の積立金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算すること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。
<設例>

問題文の画像
   1 .
148,600円
   2 .
173,400円
   3 .
233,400円
( FP3級試験 2015年5月 実技 問78 )
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この過去問の解説 (3件)

21
正解は 2 です。

年利2%で複利運用できるものとした場合に、今後15年間で300万円を準備するために必要な「 毎年の積立金額 」を求めるためには、<資料> の3つの係数のうち、「 減債基金係数 」を使用します。

<資料>より、減債基金係数 = 0.0578
 → 300万円 × 0.0578 = 173,400円 となります。

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2
2の173,400円が正解です。

15年後に300万円準備するための毎年の積立金額を求めるには、減債基金係数を使います。

よって
300万円×0.0578=173,400
となります。

1
15年後に300万円準備するための毎年の積立金額を求めるには、減債基金係数を使います。
したがって、300万円×0.0578=173,400円となり、解答は2となります。

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