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FP3級の過去問 2014年9月 学科 問45

問題

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預金保険制度の対象金融機関に預け入れた(   )は、預入金額にかかわらず、その全額が預金保険制度による保護の対象となる。
   1 .
外貨預金
   2 .
大口定期預金
   3 .
決済用預金
( FP3級試験 2014年9月 学科 問45 )
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この過去問の解説 (3件)

2
正解は3です。

預金保護制度で保護されるのは「決済用預金」となります。なお、1と2は対象外のものとなっているので併せて押さえてください。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は 3 です。

「 預金保険制度 」により、預入金額にかかわらず、その「 全額 」が保護の対象となるのは、対象金融機関に預け入れた( 決済用預金 )です。したがって、3 が正解です。

「 決済用預金 」の要件は、「 無利息・要求払い・決済サービス 」の3つです。当座預金や利息の付かない普通預金などが対象となります。

なお、それ以外の預金については、1金融機関ごとに預金者1人あたり「 元本1,000万円までとその利息 」が保護されます。

ただし、「 外貨預金 」、「 譲渡性預金 」は保護の「 対象外 」となります。

1
預金者を保護するためのセーフティネットとして「預金保護制度」が存在します。

保護される預金は原則として【元本1000万円とその利息等】が上限ですが、利息の付かない決済用預金は用件を満たせば全額保護されます。

なお、決済用預金とは
・無利息
・要求払い
・決済サービスを利用できること
という条件を満たした預金になります。

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