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FP3級の過去問 2014年5月 学科 問43

問題

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デリバティブ取引において、株式などの原資産を特定の価格(権利行使価格)で売る権利のことを(   )・オプションという。
   1 .
コール
   2 .
プット
   3 .
カラー
( FP3級試験 2014年5月 学科 問43 )
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この過去問の解説 (3件)

12
商品を置いてくる(put)ことから売る権利はプットオプションだと覚えましょう。
逆に商品を要求する(call)ことから買う権利はコールオプションだと覚えておくと便利です。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は 2 です。金融派生商品(デリバティブ)取引における「 オプション取引 」に関する問題です。

「 オプション取引 」とは、ある特定の金融資産をある期日までにあらかじめ決められた価格で売買する「 権利自体 」を取引することです。

このうち、
 「 売る権利 」のことを「 プット・オプション 」
 「 買う権利 」のことを「 コール・オプション 」
といいます。

本問では、「 売る権利 」のことが問われていますので、カッコには( プット )が入ります。したがって、2 が正解です。

2
正解【2】

オプションとは「選択権」という意味で、ある商品を一定期日、もしくは一定期間内に特定の価格で買う、または売ることが出来る権利の売買のことです。

コール・オプションは「買い付ける権利」
プット・オプションは「売りつける権利」

となります。

なお、コール・プットにかかわらず、オプションを買う側を「買い手」といいますので、混同しないようしましょう。

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