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FP3級の過去問 2016年1月 学科 問45

問題

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国内の(   )は、日本投資者保護基金の補償の対象とならない。
   1 .
銀行で購入した投資信託
   2 .
証券会社が保管の委託を受けている外国株式
   3 .
証券会社が保管の委託を受けている外貨建てMMF
( FP3級試験 2016年1月 学科 問45 )
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この過去問の解説 (3件)

15
1.銀行で購入した投資信託

 日本投資者保護基金によって証券会社の投資家の資産は分別で管理されているため、証券会社が破綻しても投資家の資産は守られます。外国株式や外貨建てMMFは補償対象ですが、銀行は投資者保護基金に加入していないため、銀行で購入した投資信託 等は補償対象になりません。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は1です。
投資者保護基金で保護されるのは、国内で営業を行う証券会社が対象になっています。
銀行が取り扱う商品が対象になるのは、預金保険制度なので、区別する必要があります。

1
正解は1です。

日本投資者保護基金は証券会社の顧客を保護するための最後の手段とされている基金です。

証券会社の破綻などで、顧客の金銭や有価証券を返還できない場合に、上限1,000万円までの補償が支払われます。

この基金は、証券会社に対しての顧客の保護が目的のため、1の銀行での購入は対象外になります。

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