問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 物価が継続的な下落傾向(デフレーション)にある場合、名目金利のほうが実質金利よりも高くなる。 1 . 正しい 2 . 正しくない ( FP3級試験 2016年9月 学科 問11 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 18 2.正しくない 実質金利は、名目金利にインフレ率を加味したものです。インフレでは、物価が上昇し貨幣価値が下がるため、実質金利の方が低くなります。 実質金利=名目金利-インフレ率(物価上昇率) つまり、デフレーションの場合はインフレ率はマイナスになるため、 実質金利>名目金利となり、実質金利の方が高くなります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 1 正解は2です。 実質金利を求める式は 実質金利=名目金利ー物価上昇率 で求められます。 デフレーションは物価の下落も孕んでいるため、物価下落率を名目金利に加算したものが実質金利なります。 よって実質金利の方が高くなります。 参考になった この解説の修正を提案する 1 正解は2です。 デフレーションになると、物価が下落するため、実質金利に比べると名目金利は「低く」なります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。