FP3級の過去問 2016年9月学科問16

問題

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所得税において、個人向け国債の利子を受け取ったことによる所得は、配当所得となる。

1 .

正しい

2 .

正しくない

（ FP3級試験 2016年9月学科　問16 ）

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正解は２です。

配当所得ではなく「利子所得」として、課税処理が行われます。

付箋メモを残すことが出来ます。

２．正しくない

　国債・地方債・社債の利子は利子所得の対象となり、その他、銀行預金の利子やＭＭＦ・国債ファンドの分配金なども利子所得になります。所得税15％、住民税5％の計20％が源泉分離課税となります。

正解は2です。

債券の利子は配当所得ではなく利子所得として課税が行われます。

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