問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 一定の利率で複利運用しながら、毎年一定金額を積み立てた場合の一定期間経過後の元利合計額を試算する際、毎年の積立額に乗じる係数は、( )である。 1 . 減債基金係数 2 . 年金現価係数 3 . 年金終価係数 ( FP3級試験 2017年5月 学科 問31 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 12 正解は3です。 毎年一定額を積み立てた元利を一定期間運用した場合の元利合計を求めるときは「年金終価計数」を使います。 ポイントは「年金=積み立てること」「一定期間経過後の元利合計額を求める係数=終価計数」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 8 正解は3です。 それぞれの係数の意味について、おさらいしておきましょう。 ・ 減債基金係数:目標金額を達成するために、一定額を積み立てようとする場合の積立額を求めるための係数です。 ・ 年金現価係数:複利運用しながら一定額の年金を受けとるために、現時点で必要な額を求めるために使う係数です。 ・ 年金終価係数:複利運用しながら毎月一定額を積み立てると将来いくらになるかを求めるための係数です。 参考になった この解説の修正を提案する 2 毎年一定額を積み立てながら複利運用して、将来いくらになるのかを求めるのは年金終価係数を使います。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。