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FP3級の過去問 2018年5月 学科 問8

問題

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医療保険では、退院後に入院給付金を受け取り、その退院日の翌日から1年経過後に前回と同一の疾病により再入院した場合、入院給付金支払日数は前回の入院日数と合算され、1入院当たりの給付日数制限の適用を受ける。
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( FP3級試験 2018年5月 学科 問8 )
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この過去問の解説 (3件)

10
医療保険では、退院日の翌日から180日以内に同一の病気で再度入院した場合は、1回の入院とみなされます。

このとき、入院給付金の支払日数は前回の入院日数と合算され、1入院当たりの給付日数制限の適用を受けることになります。

設問の事例では、退院日の翌日から1年を経過しているため、前回の入院日数と合算されることはありません。

よって、正解は2の×です。

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3
正解は×です。

医療保険では、けがや病気による入院に対して入院給付金が支払われます。また同じ疾病による再入院の場合は、180日以内であれば入院日を合算して1つの入院として扱われます。

0
【正解 2の×】

医療保険は1入院(1回の入院のこと)について、支払日数の限度が決まっていますが、退院日の翌日から180日以内に同じ病気で再入院した場合、前回の入院とあわせて1回の入院として扱われます。

今回のケースでは、翌日から1年経過しているので前回の入院と合算されることはありません。

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