問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 残存期間や表面利率( クーポンレート )等の他の条件が同一であれば、一般に格付の高い債券ほど安全性が高いため、債券価格が高くなり、利回りも高くなる。 1 . ◯ 2 . ✕ ( FP3級試験 2018年5月 学科 問12 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 5 信用格付は、債券の発行元の財務状況などをもとに、利払いや償還が不履行となるリスク(信用リスク)の大きさをAAA~Dまでの符号で表したものです。 一般に、格付が高くなるほど(信用リスクが低いほど)債券の価格は高くなり、利回りは低くなります。 逆に、格付が低くなるほど(信用リスクが高いほど)債券の価格は低くなり、利回りは高くなります。 本問では、格付の高い債券ほど利回りも高くなるとしている点が誤りです。よって、正解は2の×です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 2 正解は、✕です。 債券の利息が予定通りに支払えなくなったり債券の償還が約束通りに行えなくなるリスクを判断するものに、債券発行会社の信用度を判定して表した格付けというものがありますが、通常、この格付けが高い債券ほど安全性が高いため、債券の価格は高くなり利回りは低くなります。 参考になった この解説の修正を提案する 2 正解は×です。 債券価格と利回りは逆相関になります。 債券価格が上昇すれば、利回りは下落。 債券価格が下落すれば、利回りは上昇。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。