問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 平成29年中に開始した相続において、相続人が被相続人の配偶者と子2人の計3人である場合、相続税の計算における遺産に係る基礎控除額は、8,000万円である。 1 . ◯ 2 . ✕ ( FP3級試験 2018年5月 学科 問29 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 9 正解は×です。 相続税の基礎控除額は以下の式により決まります。 「相続税の基礎控除額=3,000万円+600万円×法定相続人の数」 今回の場合は配偶者と子2人の3人なので、 3,000万円+600万円×3=4,800万円になります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 1 相続税の基礎控除額は以下の算式により求められます。 相続税の基礎控除額=3000万円+600万円×法定相続人の数 設問のケースでは、法定相続人は配偶者と子2人の計3人なので、基礎控除額は以下のとおり4800万円となります。 3000万円+600万円×3=4800万円 よって、正解は2の×です。 参考になった この解説の修正を提案する 0 遺産に関する基礎控除額は3,000万円 + 600万円 x 法定相続人数です。 そのため、今回のケースでは相続人数が子2人、配偶者1人の計3人のため、 3,000万円 + 600万円 x 3人 = 4,800万円 が控除されます。 尚、生命保険や死亡退職金の非課税は500万円 x 法定相続人数となっていますので、混同しないように注意が必要です。 よって、正解はxです。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。