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FP3級の過去問 2019年1月 学科 問35

問題

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下図は、住宅ローンの( ① )返済方式をイメージ図で表したものであり、図中のPの部分は( ② )部分を、Qの部分は( ③ )部分を示している。
問題文の画像
   1 .
1:元金均等  2:利息  3:元金
   2 .
1:元利均等  2:元金  3:利息
   3 .
1:元利均等  2:利息  3:元金
( FP3級試験 2019年1月 学科 問35 )
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この過去問の解説 (3件)

2
正解は、3. 1:元利均等 2:利息 3元金 です。

 全返済期間について返済額が一定のため、この返済方法は元利均等返済方式になります。元利均等返済方式では、返済期間が進むにつれ、返済する利息額は減るためPの部分は利息でQの部分は元金を示しています。

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1
正解は「3」です。

「元利均等返済」とは、毎回一定の返済額(元金と利息の合計額)で住宅ローンを返済する方法です。
特徴として、返済当初は利息の部分が返済額の多くを占めますが、返済期間が経つにつれ元金の部分が増えていくという特徴があります。

また、元金部分を一定額返済していく「元金均等返済」と比べて、元利均等返済は総返済額が大きくなる点に注意しましょう。

0
元金均等返済方式と元利金等返済方式の違いを理解しておく必要があります。
元金はそのままの意味ですが、元利は元金+金利を意味しています。
返済額は元金+金利のため、元金均等返済方式では返済額が低減していきますが、元利金等返済方式では一定です。

よって、正解は3です。

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