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FP3級の過去問 2019年5月 学科 問37

問題

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現在加入している生命保険契約を、契約転換制度を利用して新たな契約に転換する場合、転換後の保険料は( 1 )の保険料率が適用され、一般に、転換する際には( 2 )である。
   1 .
1:転換時      2:告知および審査は不要
   2 .
1:転換時      2:告知および審査が必要
   3 .
1:転換前の契約時  2:告知および審査は不要
( FP3級試験 2019年5月 学科 問37 )
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この過去問の解説 (3件)

6
それまでの保険の積立部分や積立配当金を充当して、新しい保障内容の保険に入る制度を「契約転換制度」といいます。
利用上の注意点は、次のとおりです。
・告知、医師の診査が必要です。
・保険料は、年齢・保険料率により再計算されます。
・同じ保険会社でなければなりません。

よって、正解は「2」となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は「2. 1.転換時 2.告知および審査が必要」です。

<解説>
契約転換制度・・・現在加入している生命保険を下取りに出し、そのお金(積立部分や積立配当金など)を新しく契約する保険料に充てる制度

「制度利用時の注意点」
・同じ生命保険会社でなければ利用できない
・転換時の保険料率が適用される
・転換時にも告知および審査が必要

0
契約転換制度とは、現在の保険の責任準備金や配当金を利用して新しい保険に加入する方法です。
転換の際には、転換時の年齢や保険料率により保険料が決定され、改めて告知または医師による診査が必要となります。

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