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FP3級の過去問 2019年5月 学科 問46

問題

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国内において支払を受ける預貯金の利子は、原則として、国税(復興特別所得税を含む)と地方税を合わせて( 1 )の税率による( 2 )分離課税の対象となる。
   1 .
1:14.21%   2:申告
   2 .
1:20.315%  2:申告
   3 .
1:20.315%  2:源泉
( FP3級試験 2019年5月 学科 問46 )
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この過去問の解説 (3件)

8
正解は「3.20.315% 源泉」です。

<解説>
預貯金の利子にかかる税金は

国税(所得税)15%+国税(復興特別所得税)0.315%+地方税(住民税)5%の「20.315%」です。

納税方法は利息を受け取る際に銀行によってあらかじめ天引きされる「源泉分離課税」となりますので、確定申告をする必要はありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
預貯金の利子は「20.315%」の税率で「源泉分離課税」の対象です。20.315%の内訳は、以下の通りです。
所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%=20.315%

よって、正解は「3」です。

1
問題分の通り、預貯金の利子は「20.315%」の「源泉分離課税」です。
その内訳は所得税15%、復興特別所得税0315%、住民税5%となります。

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