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FP3級の過去問 2021年1月 学科 問40

問題

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次の文章の(   )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを以下の選択肢の中から選びなさい。

自動車事故でケガを負い、相手方が加入していた自動車保険の対人賠償保険から受け取った保険金は、(   )とされる。
   1 .
一時所得
   2 .
雑所得
   3 .
非課税
( FP3級試験 2021年1月 学科 問40 )
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この過去問の解説 (3件)

7

正解は「非課税」です。

損害保険は、実損に対して補填される実損補填払いであるため、原則として非課税です。

自動車保険の賠償金なども同様に非課税です。

家族が受けとった場合も非課税です。

(例)

・モノの損害に係る保険金:損害賠償金、火災保険金、車両保険の保険金など

・身体の傷害に係る保険金:損害賠償金、入院保険金、通院給付金、手術給付金、自動車保険金など

ただし、死亡保険金、満期保険金などは、生命保険と同様に、相続税、贈与税、所得税の課税対象となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3

ケガを負い、受け取った保険金は、治療等に充てるとみなされ、非課税とされています。

他にも、入院給付金、高度障害保険金、手術給付金、特定疾病保険金、リビングニーズ特約保険金も非課税です。

よって、正解は「3」です。

3

損害賠償金を受け取った場合は「非課税」となりますので3が正解です。

個人が、入院給付金、所得補償保険金、火災保険金、損害賠償金等、損害保険金等を受け取った場合は非課税となります。

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