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FP3級の過去問 2021年5月 学科 問38

問題

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地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定されるが、居住用建物については( ① )、生活用動産(家財)については( ② )が上限となる。
   1 .
①:3,000万円  ②:500万円
   2 .
①:3,000万円  ②:1,000万円
   3 .
①:5,000万円  ②:1,000万円
( FP3級試験 2021年5月 学科 問38 )
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この過去問の解説 (3件)

14

地震保険は、火災保険では補償されない、地震、噴火、これらによる津波を原因とする火災や建物、家財の損害を補償する保険です。


地震保険は、必ず火災保険とセットで加入します。(地震保険のみの契約はできません。)


保険金額は、セットで加入する火災保険の保険金額の30%から50%で設定され、建物は上限5,000万円、家財は上限1,000万円となります。


以上より、問題文①には「5,000万円」、②には「1,000万円」が入るため、「3」が正解となります。

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3

正解は「①:5,000万円  ②:1,000万円」です。

地震保険は地震や津波、噴火を原因とする、建物や家財の損害を補償する保険です。単独では加入できず、火災保険に付帯して加入します。

地震保険の保険金額は、主契約である火災保険の保険金額の30%から50%の範囲内で設定されます。

ただし、建物は5,000万円、家財は1,000万円が上限となります。

0

答えは「①:5,000万円  ②:1,000万円」です。

地震・噴火・津波による火災について、火災保険では対象外なので、これを補うために「地震保険」があります。

地震保険は単独では加入できず、火災保険とセットで契約するのが前提となっており、住宅(居住用建物)と住宅内の家財が補償の対象となっています。

また、保険金額は主契約である火災保険の30~50%の範囲で設定できますが、居住用建物「5,000万円」、家財「1,000万円」が支払いの上限となります。

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