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FP3級の過去問 2021年9月 学科 問7

問題

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地震保険では、保険の対象である居住用建物または家財の損害の程度が「全損」「大半損」「小半損」「一部損」のいずれかに該当した場合に、保険金が支払われる。
   1 .
   2 .
不適
( FP3級試験 2021年9月 学科 問7 )
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この過去問の解説 (3件)

14

答えは適です。

地震・噴火・津波によって生じた損害は火災保険の対象外なので、これに備える保険として「地震保険」があります。

ただし、地震保険は単独では加入できず、火災保険と必ずセットで契約する必要があります。

そして、地震保険の保険金は損害の程度に応じて支払われ、「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4段階に設定されています。

付箋メモを残すことが出来ます。
6

正解は「 1 .適」です。

地震保険は、火災保険を主契約とし、その特約として契約する保険です。

損害の程度が「全損」の場合支払われる保険金は地震保険金額の全額となり、「大半損」なら60%、「小半損」なら30%、「一部損」なら5%となります。

4

地震保険の対象は、

居住の用に供する建物

住居用建物に収容されている家財

となります。 ※一部対象外あり

よって、「1」が正解です。 

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