自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問171

このページは問題一覧ページです。
正解率や解答履歴を残すには、「条件を設定して出題する」をご利用ください。

問題

自動車免許の過去問 | 予想問題 普通自動車免許 問171 (訂正依頼・報告はこちら)

横断歩道に近づいたときに、横断する歩行者がいるかいないか明らかではない場合には、一時停止しなければならない。

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

車両等は,横断歩道又は自転車横断帯に接近する場合には,当該横断歩道等を通過する際に以下のようにしなければなりません。

①当該横断歩道等を横断しようとする歩行者又は自転車がいないことが明らかな場合
→そのまま進むことができる(徐行などの必要はない)。
②当該横断歩道等を横断しようとする歩行者又は自転車がいる,又はいるかいないか明らかでない場合
→当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは,その停止線の直前)で停止することができるような速度で進行しなければならない。

【法的根拠】道路交通法第38条

参考になった数18

02

横断歩道を通過するとき、原則として、一時停止はしなくても良いです。

今回の場合は徐行が必要です。

横断歩道を歩行者や自転車が横断していて、自分の前を横切ろうとしている場合には、停止線の直前で一時停止をしなければならない。とも決められています。

また、横断歩道やその直前で停止している車両を追い抜く場合は、その車両の前方に進む前に、一時停止をしなければならない。とも決められています。

参考になった数9

03

横断歩道に歩行者がいるかいないか明らかでない場合、横断者がいた時のことを予測し、いつでも停止できるように速度を落として通過しなければなりません。

参考になった数2