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技術士の過去問 平成27年度(2015年) 基礎科目「情報・論理に関するもの」 問12

問題

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算術木とは算術式を表す2分木である。例として、「A ×( B-C )」の算術木を次に示す。
問題文の画像
   1 .
( 3-2 )×( 5-1)
   2 .
5-1-3×2
   3 .
3×2-5-1
   4 .
3×2-( 5-1)
   5 .
3×2-5×1
( 技術士 第一次試験 平成27年度(2015年) 基礎科目「情報・論理に関するもの」 問12 )
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この過去問の解説 (3件)

20
算術式に関する問題です。

算術木では、深い方から計算します。
この設問では、左-右 で導くことができます。

左は3×2、右は5-1で、最後に上にある演算子で算術します。
よって、3 × 2 - ( 5 - 1 ) となるので、4が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
4

算術木は、情報処理技術においては基本的な概念ですので、技術士試験でもよく出題されます。条件を丁寧に読み取っていき、解答していきましょう。

算術木の例をもとに、問題となる算術木を読み解いていきます。(3x2)と、(5-1)が、(-)の符号で結合しています。この時、問題の条件より、「掛け算は引き算に比べ優先」「引き算が2つ並ぶときは左の引き算が右の引き算に比べ優先」ですから、4.の3x2 – (5-1)が正解となります。

4
正解は4です。
算術木の算術表現は、左ノード値 演算子 右ノード値となります。
よって、左ノードは 3×2 、 右ノードは 5 – 1 です。
したがって、3×2 – (5-1) となるので、4が正解です。

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