問題
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物権の成立に関する次のア〜オの記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当でないものの組合せはどれか。
ア 他人の土地の地下または空間の一部について、工作物を所有するため、上下の範囲を定めて地上権を設定することは認められない。
イ 一筆の土地の一部について、所有権を時効によって取得することは認められる。
ウ 構成部分の変動する集合動産について、一括して譲渡担保の目的とすることは認められない。
エ 土地に生育する樹木について、明認方法を施した上で、土地とは独立した目的物として売却することは認められる。
オ 地役権は、継続的に行使され、かつ、外形上認識することができるものに限り、時効によって取得することができる。
ア 他人の土地の地下または空間の一部について、工作物を所有するため、上下の範囲を定めて地上権を設定することは認められない。
イ 一筆の土地の一部について、所有権を時効によって取得することは認められる。
ウ 構成部分の変動する集合動産について、一括して譲渡担保の目的とすることは認められない。
エ 土地に生育する樹木について、明認方法を施した上で、土地とは独立した目的物として売却することは認められる。
オ 地役権は、継続的に行使され、かつ、外形上認識することができるものに限り、時効によって取得することができる。
1 .
ア・イ
2 .
ア・ウ
3 .
イ・エ
4 .
ウ・エ
5 .
エ・オ
( 行政書士試験 平成29年度 一般知識等 問29 )