問題
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地方自治法が定める監査委員に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 .
普通地方公共団体の常勤の職員は、監査委員を兼務することができない。
2 .
普通地方公共団体の議会の議員は、条例に特に定めのない限り、当該普通地方公共団体の監査委員となることができない。
3 .
監査委員は、普通地方公共団体の長が選任し、それについて議会の同意を得る必要はない。
4 .
監査委員の定数は、条例により、法律上定められている数以上に増加させることはできない。
5 .
都道府県とは異なり、政令で定める市においては、常勤の監査委員を置く必要はない。
( 行政書士試験 令和元年度 法令等 問24 )