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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問6

問題

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次は関係のある用語の組み合わせである。不適当と思われるものを選べ。
   1 .
当座預金  –  小切手
   2 .
約束手形  –  支払期日
   3 .
財務諸表  –  貸借対照表
   4 .
収入印紙  –  領収書
   5 .
人事考課  –  棚卸し
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問6 )
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この過去問の解説 (3件)

241
(注意:不適切なものを選びましょう)
1.(○)当座預金口座から小切手に記載された金額を引き落とします。

2.(◯)支払期日とは、約束手形を持っている人が支払を求めるために守るべき期間のことです。期間を過ぎると支払いを請求する法的能力がなくなります。

3.(○)財務諸表とは企業が一定期間の経営成績や財務状態等を明らかにするために作成される書類です。貸借対照表はその書類のひとつです。

4.(◯)ある一定額以上の領収書を発行する場合は、収入印紙を張らないと収入印紙税の脱税にあたります。

5.(×)人事考課とは、従業員の業務遂行状況を評価する事です。棚卸しとは、商品・製品などの物品の在高を調査確認したり、金額の修正をしたりする場合に使われる言葉です。

付箋メモを残すことが出来ます。
32
正解は5番です。

1.当座預金とは、銀行との当座取引契約によって、預け入れと引き出しがいつでもできる無利息の預金のことです。預金を引き出す場合に、銀行から交付された「小切手」を用います。
2.約束手形とは、手形の振込人が、「支払期日」に銀行で一定の金額を支払うことを約束した証券のことです。
3.財務諸表とは、企業の一定期間の経営実績や一定時点の財政状態などを利害関係者に報告するための書類で、「貸借対照表」、損益計算書などがあります。
4.収入印紙とは、租税・手数料その他の収納金の徴収のために政府が発行する「領収書」などの証票のことです。
5.人事考課とは、一定期間における従業員の業務能力や功績を分析・評価し、一定の基準で査定することです。
棚卸しとは、商品などの在庫量を帳簿と照合して把握し、それらの商品を金額に換算することです。

31
正解は5番です。

「人事考課」は、従業員の職務への貢献度や遂行度をある基準に従って評価することです。
「棚卸し」は、決算などのために在庫を調べることなので、この組み合わせが不適当です。

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