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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問12

問題

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部長秘書A子のお茶の出し方について、不適当と思われるものを選べ。
   1 .
応接室にお茶を運んで行くと、上司と来客が立って名刺交換をしていたので、終わって着席するまで待ってからお茶を出した。
   2 .
応接室に二名分のお茶を出しに行ったが、行ってみると上司と客の他に常務も同席していたので、客と常務にお茶を出し、上司の分はすぐに持ってくると言った。
   3 .
応接室にお茶を運ぶ際、お茶が溢れて茶托が濡れないように、お盆の上にはお茶と茶托を別々にのせて運んだ。
   4 .
上司と来客の面談が長引きそうだったので、時間を見計らって替えのお茶を持っていった。来客は前のお茶に口をつけていなかったが、下げて新しいお茶を出した。
   5 .
応接室に客を案内した時、まだ前の客の茶碗が残っていたが、客にはまず座ってもらい、新しいお茶を出す時に前の茶碗を下げた。
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問12 )
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この過去問の解説 (3件)

145
1.(◯)名刺交換は初対面同士の自己紹介の場です。着席した頃を見計らってお茶を出すのは好ましい対応です。

2.(◯)事前に同席者の人数を把握していなかったのは残念ですが、この場合はまずは来客が最優先です。その次に自社の上位のものから出すのが一般的ですので、正しい対応です。

3.(◯)茶托が濡れると湯呑みにくっついてしまい飲みにくくなります。来客に出す直前に湯呑みを茶托にのせるのが好ましいので、正しい対応です。

4.(◯)たとえ口をつけていない様子でも、ある程度の時間が経過しているのですから、温かいものに変えてお出しするのは気の利いた丁寧な対応です。

5.(×)来客が帰ったら速やかに片付けるのが基本です。何らかの事情で片付けが間に合わなかった場合でも、なるべくすぐに片付け、次の来客の目に触れる時間を極力最小限にする必要があります。来客が座ってから片付けるのでは遅過ぎます。

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30
正解は5番です。

1.お茶出しをする際に名刺交換を遮ってはいけません。
2.万が一持って行ったお茶の数が間違っていた場合、まず通常通り来客に出し、次に自社の上位のものから出します。
3.お茶を運ぶ際には、湯呑みと茶托を別々にのせて運び、来客に出す直前に湯呑みを茶托にのせます。
4.替えのお茶を出す場合には、お茶に口をつけていなくとも、古いものはさげて新しいお茶を出すことがマナーです。
5.来客が済んだら直ぐに片づけをして、来客の忘れ物がないかどうかの確認も併せて行います。万が一片付けを忘れていたとしても、来客を先に座らせて、お茶出しの時まで放置することは適切ではありません。

27
正解は5番です。

来客が済んだらすみやかに片付けをし、次の客が入って来た時に前の客の茶碗が残っていることがないようにしましょう。
また、そのような場合でも、外で待ってもらわず、客が座ってから目の前で片付けをすることも不適切です。

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