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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問17

問題

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秘書A子は上司の代理で取引先の葬儀(仏式)に参列した。A子が行ったこととして、不適当と思われるものを選べ。
   1 .
服装は黒のスーツ、ストッキングや靴、ハンドバッグも黒にし、アクセサリーは一連のパールのネックレスのみにした。
   2 .
受付では「このたびはご愁傷さまでございました」とお悔やみを述べ、上司の名前が書かれた香典を出した。
   3 .
会葬者芳名録には自分の会社名と名前を書いた。
   4 .
焼香の順を待つ間、近くに顔見知りの取引先担当者がいたので会釈をした。
   5 .
急ぎの仕事があったので、焼香を済ませた後は出棺を待たずに会社へ戻った。
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問17 )
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この過去問の解説 (3件)

202
1.(○)葬儀の際の正しい服装です。ネックレスを一重のものにするのは「弔事が重ならないように」という意味で二重になっているものは避けましょう。

2.(○)受付での一般的な対応ですので、適切な行動です。

3.(×)あくまでも上司の代理として葬儀に参加しているのですから、芳名録には上司の名前を記載します。

4.(○)葬儀の場であることを念頭に置き、大げさな挨拶は控え軽く会釈するのに留めましょう。

5.(◯)一番の目的は上司からの香典を届け、芳名録に名前を残すことですので、特に上司からの指示がないかぎり出棺まで待つ必要はありません。

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48
正解は3番です。

上司の代理で参列しているので、芳名録には上司の名前を書き、下に(代)と書き添えるのが適切です。

40
正解は3番です。

1.葬儀の服装は喪服か、黒のスーツ・ストッキングにして、靴やハンドバッグも黒にします。アクセサリーは控えますが、一連の真珠などはつけてもよいとされています。
2.葬儀の受付時には、「このたびはご愁傷さまでございました」とお悔やみの言葉を述べ、上司の名前が書かれた香典を出すことがマナーです。
3.上司の代わりに出席しているので、会葬者芳名録には自分の会社名と上司の名前を書きましょう。なお、その際には代理という意味で(代)と小さく書きます。
4.葬儀の場では、個人的な会話は慎みます。目礼をするか、軽く会釈程度で済ませましょう。
5.上司の代わりに香典を届け、芳名録に名前を残すことが役目なので、焼香を済ませた後は出棺を待たなくとも問題ありません。

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