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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問32

問題

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秘書A子が来客にいった言葉として適当と思われるものを選べ。
   1 .
「うちの誰をお訪ねでいらっしゃいますか」
   2 .
「われわれのどなたをお訪ねでいらっしゃいますか」
   3 .
「私どものどの者をお伺いでいらっしゃいますか」
   4 .
「私どものどの者をお訪ねでいらっしゃいますか」
   5 .
「私どものどなたをお訪ねでいらっしゃいますか」
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問32 )
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この過去問の解説 (3件)

103
正解は4番です。

自分の側にたいしては謙譲語を、相手の行為には尊敬語を使うのが普通です。

「私たちの誰を」はへりくだって「私どものどの者を」などと言い、相手が「訪ねる」ことは「お訪ねになる」などと言うのが適切です。

「どなた」は「誰」の敬語なので自分の側に使うのは不適切です。
また、「伺う」は「訪ねる」の謙譲語なので相手の行為に使うのは不適切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
54
1.(×)「うちの誰」…少々乱暴な言い方ですので、もう少し丁寧な言葉を使いましょう。

2.(×)「どなた」…相手を指して使う丁寧な言葉ですので、自分たちに対しては使いません。

3.(×)「お伺い」…自分が相手方を訪ねた際に使う丁寧なことばですので、不適切です。

4.(○)適切な言い方です。

5.(×)「どなた」…2同様、不適切です。

34
正解は4番です。

1.「うちの誰」という言い方はビジネスでは好ましくありません。
2.「どなた」という言い方は、相手を指す言葉のため、自分側の人間に対しては用いません。
3. 「お伺い」は、自分が相手を訪ねた際に使う言葉のため、相手が訪ねてきた際には用いません。
4.「私どものどの者をお訪ねでいらっしゃいますか」は適切な表現です。
5.「どなた」という言い方は、相手を指す言葉のため、自分側の人間に対しては用いません。

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