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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問49

問題

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秘書A子が確認したことのうち、不適当と思われるものを選べ。
   1 .
取引先から、上司の自宅住所を教えてほしいと問い合わせがあったとき、教えても良いかどうか先輩秘書に確認した。
   2 .
取引先から、接待のため上司の食事や酒の好みを知りたいと言われたとき、明日返事をすると言って上司に店や酒の銘柄を詳しく確認した。
   3 .
上司から、取引先のM部長が今年定年かどうか確認してもらいたいと言われたとき、M部長の秘書に電話して確認した。
   4 .
常務から、ゴルフに誘いたいので上司の休日の予定を聞いてほしいと言われたとき、上司に伝えて確認した。
   5 .
上司の出社が遅れていたとき、上司の自宅に電話して何時頃に家を出たか上司の家族に確認した。
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問49 )
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この過去問の解説 (3件)

209
1.(◯)基本的に自宅の住所を教えることは不適切ですが、その取引先の相手が上司とどの程度親しい人物かはわからない場合は、先輩秘書に指示を求めるのも適切な対応の一つです。

2.(×)接待とは、業務を円滑に進めるための一つの手段でしかありませんので、わざわざ上司の好みの酒や食事を本人に確認し再度お知らせする必要はありません。知っている情報のみで、もしくは先輩秘書に軽く尋ねる程度で良いでしょう。

3.(◯)適切です。上司の情報を正確に把握しているのはやはり秘書ですので、他の誰に尋ねるよりも相手方の秘書に尋ねるのが適切でしょう。

4.(◯)常務からの確認で、なおかつ休日の予定ですので、上司に直接確認することは不適切な対応ではありません。

5.(◯)予想をはるかに超えて遅い場合は、必要に応じて家族に確認することも適切な対応です。

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52
正解は2番です。

接待は取引をする上での情報交換などが目的で、食事はその手段です。
先方が好みを聞くのは儀礼的なものと考えて、わかる範囲で返事をするか、より詳しく知っている先輩秘書に尋ねるようにしましょう。

返事を後回しにしてまで本人に詳しく確認する必要はありません。

28
正解は2番です。

1.基本的に上司の自宅住所は教えませんが、取引先の関係者が上司と親しい場合に教えることもあるので、先輩秘書に確認することは適切です。
2.接待は取引上の情報交換が目的で、食事をすることが目的ではありません。先方は儀礼的に好みを聞いているので、知っている範囲で伝えれば問題ありません。
3.取引先の部長に関して確認したいことがある場合は、部長に関して最も把握している秘書に確認することが適切です。
4.常務からの休日の予定確認であれば、上司に伝えて確認するので問題ありません。
5.上司の来社が遅れており、連絡も取れない場合は、上司の自宅に確認することも適切な対応です。

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