問題
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秘書A子の上司(営業部長)は得意先を接待することがあり、そのような時の手配はA子が行っている。今回の接待客は、M社のE部長、課長、担当者のF氏で、こちら側も上司と課長、担当者のGの三人である。E部長とは初めての会合である。このような場合、A子が行ったことのうち、不適当と思われるものを選べ。
1 .
Gに頼んでF氏からE部長の食の好みや趣味、出身地などを聞いておいてもらい、上司に伝えた。
2 .
調整して決めた飲食店の詳細や日時は、E部長へは秘書あてにA子が連絡し、M社課長あてにはA子がF氏に連絡して伝えてもらった。
3 .
その飲食店は初めてだったので、Gと下見に行き、翌日上司に程よい高級感があり、よいと報告した。
4 .
予約をする時に店には接待であることを言い、料理の内容などは後日連絡するが、いつまでに連絡すればよいかを聞いておいた。
5 .
Gに当日の席次について話しておき、迷ったら店の係の人に尋ねたり上司に確認するようにといった。
( 秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問30 )