問題
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次の文は、小児期の身体発育の特徴と発育・栄養状態の評価に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 通常、新生児では、出生後の数日間、出生時の体重と比較して一時的な生理的体重減少がみられる。
B 「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)では体重や身長の調査結果を3,10,25,50,75,90及び97パーセンタイル値で示している。
C 「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)によると、出生から1年間の体重増加量は約9kgであり、乳児期は盛んな発育を示すが、幼児期になると体重増加は緩やかになり、満1歳から満6歳の間は、1年間で約1kgの体重増加となる。
D 乳幼児期の体格を表す指標として、ローレル指数が用いられる。ローレル指数では、15~18を「やせ」と判定する。
A 通常、新生児では、出生後の数日間、出生時の体重と比較して一時的な生理的体重減少がみられる。
B 「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)では体重や身長の調査結果を3,10,25,50,75,90及び97パーセンタイル値で示している。
C 「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)によると、出生から1年間の体重増加量は約9kgであり、乳児期は盛んな発育を示すが、幼児期になると体重増加は緩やかになり、満1歳から満6歳の間は、1年間で約1kgの体重増加となる。
D 乳幼児期の体格を表す指標として、ローレル指数が用いられる。ローレル指数では、15~18を「やせ」と判定する。
1 .
A○ B○ C○ D×
2 .
A○ B○ C× D×
3 .
A○ B× C○ D×
4 .
A○ B× C× D○
5 .
A× B○ C○ D×
( 保育士試験 平成24年(2012年) 小児栄養 問81 )