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保育士の過去問 平成24年(2012年) 保育実習理論 問154

問題

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次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の一部である。これにあてはまる発達過程の区分として正しいものを一つ選びなさい。

基本的な生活習慣が身に付き、運動機能はますます伸び、喜んで運動遊びをしたり、仲間とともに活発に遊ぶ。言葉により共通のイメージを持って遊んだり、目的に向かって集団で行動することが増える。
   1 .
おおむね2歳
   2 .
おおむね3歳
   3 .
おおむね4歳
   4 .
おおむね5歳
   5 .
おおむね6歳
※ 「保育所保育指針」の目次や記載内容等が、指針の改定(平成30年4月1日施行)により変更されました。 この設問は平成24年に出題された設問となります。 参考1   参考2
( 保育士試験 平成24年(2012年) 保育実習理論 問154 )
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この過去問の解説 (3件)

16
正解は 4 です。

おおむね5歳の発達過程で述べられているのは

① 基本的生活習慣の確立
② 運動能力の高まり
③ 目的のある集団行動
④ 思考力の芽生え
⑤ 仲間の中の人としての自覚

です。


保育所保育指針は、丸暗記するくらいの気持ちで取り組まなければなりません。
発達過程は8つの区分で説明されているので、前後する年齢(この場合4歳と6歳)の記述と比べてどんな違いがあるのか、しっかりと自分なりに理解して試験にのぞんでください。

付箋メモを残すことが出来ます。
11
保育所保育指針の中でも、この<発達過程>は暗記することが望まれます。
8つの発達区分に書かれている、その月齢の発達状況を確認しておく必要があります。
子育て経験がある方でも、このように文章化されると「いつ頃の発達過程かな?」と迷いがちになってしまうため暗記することをお勧めします。

基本的な生活習慣が身に付くのは5歳です。
けんかが増え決まりの大切さに気付き守ろうとする4歳から比べると、けんかを自分たちで解決したり、きまりを自分たちで作ったりすることも見られます。仲間の中の一人という自覚が出てくる年齢でもあります。

よって選択肢4が正解となります。

10
正解は4です。

現在の改訂版では、各年齢の区分はなく、乳児・1歳以上3歳未満児・3歳以上児に分けて示されています。また、改定前の保育所保育指針第2章における「子どもの発達」に関する内容を、「基本的事項」に示すとともに、各時期のねらい及び内容等と併せて記載されています。

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