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保育士の過去問 平成23年(2011年) 児童福祉 問24

問題

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次の文は、「児童福祉法」第6条の記述である。(  )にあてはまる語句として正しいものを一つ選びなさい。

この法律で、保護者とは、親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に(  )する者をいう。
   1 .
養護
   2 .
養育
   3 .
監護
   4 .
育成
   5 .
監督
( 保育士試験 平成23年(2011年) 児童福祉 問24 )
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この過去問の解説 (3件)

11
正解は 3 「監護」です。

「監護」とは、未成年者を監督し保護するという意味です。普段はあまり使わない言葉ですが、法令用語として覚えてください。


「養護」特別に保護を加えながら成長を助けること。

「養育」養い育てること。

「育成」立派に育て上げること。

「監督」取り締まったり、指図をしたりすること。また、その人や機関。

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1
正解は3です。

以下が正しい文章です。

この法律で、保護者とは、親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に( 監護 )する者をいう。

1
児童福祉法 第6条(保護者)について記載されています。
この法律で保護者とは(中略)親権を行う者、未成年後見人その他の者で児童を現に監護する者をいう。
となっています。
よって選択肢3が正解となります。

未成年後見人:未成年者に親権者がいない、または親権者が管理権を有しない場合に家庭裁判所が選任する法定代理人のことです。

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