問題
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次の文は、諸外国における子どもや保育の思想についての記述である。適切な記述を選びなさい。
1 .
ルソー(Rousseau, J.-J.)は、『幼児教育書簡』『リーンハルトとゲルトルート』に自らの教育方法を著している。
2 .
オーベルラン(Oberlin, J.F.)は、独仏国境の山間部の村に牧師として赴任し、村人を貧困と道徳的荒廃から救済する事業を興した。
3 .
モンテッソーリ(Montessori, M.)は、一連の体系的教具を自ら開発し、これらを含んだ環境を整えることが、保育者の重要な役割であるとした。
4 .
ロック(Locke, J.)は、子どもは白紙の状態で生まれるとし、そのため教育が与える影響が大きいと主張した。
5 .
エレン・ケイ(Key, E.)は、『児童の世紀』を著し、子どもの自己決定力の育成、体罰の拒否、子ども固有の権利などを訴えて注目を浴びた。
( 保育士試験 平成26年(2014年) 保育原理 問3 )