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保育士の過去問 平成26年(2014年) 保育原理 問5

問題

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次の文は、アメリカの「ヘッド・スタート・プログラム」についての記述である。適切な記述を選びなさい。
   1 .
1960年代半ばに「貧困との闘い」政策の一環として開始された、小学生対象の補償教育である。
   2 .
貧困家庭の幼児を対象に、身体的、知的、情緒的な発達上の不利を小学校入学前に解消することで入学後の学習効果の促進を意図した。
   3 .
「豊かで楽しい経験」「美しい情操を養う」がモットーとされている。
   4 .
著しい成果が実証されず、プログラムは中止された。
   5 .
教師、保育者、医師、栄養士や地域の人々の協力態勢の下で実施されている。
( 保育士試験 平成26年(2014年) 保育原理 問5 )
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この過去問の解説 (3件)

23
正解は 2、3、5 です。

ヘッドスタートプログラムとはアメリカ連邦政府の育児支援施策の一つです。予防接種、健康診断、栄養、教育、社会的サービス等の多面的な支援を行っています。

1.小学生対象 → 3歳から4歳の子供

4.高校中退率や犯罪に関わる率の低下などに成果が上がっているとされ、社会情勢によって予算の増減がありますが、これまでに2000万人以上が支援を受け、現在に続いています。

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12
正解は2、3、5です。

ヘッドスタートプログラムはアメリカで1960年代の半ばから行っているプログラムです。低所得者層の3歳から4歳の子供を対象としたものです。これは、低所得者層の子供や家族に教育だけでなく、健康、栄養、そして両親をも巻き込んだサービスを提供しています。

1:×  小学生対象 → 3歳から4歳の子供
4:×  現在も行われています。

2
ヘッドスタートとはアメリカが1960年代に行っているプログラムです。
3~4才の子供(低所得者層)を対象とし就学援助のプログラムです。
よって選択肢2.3.5が正解となっています。

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