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保育士の過去問 平成28年(2016年)後期 社会福祉 問63

問題

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次の文は、わが国の社会福祉の基本的な考え方に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  社会福祉は制度として誕生したものであり、自発的な行為の中には存在しなかった。
B  福祉サービス利用者の自立生活の支援は、福祉サービスの基本的理念とされている。
C  人間の幸福追求について、国が立法や福祉政策によって関与することはない。
D  国は、生存権を保障するため、最低限度の生活に関する基準を示している。
   1 .
( A )○  ( B )○  ( C )○  ( D )×
   2 .
( A )○  ( B )×  ( C )○  ( D )○
   3 .
( A )○  ( B )×  ( C )○  ( D )×
   4 .
( A )×  ( B )○  ( C )×  ( D )○
   5 .
( A )×  ( B )×  ( C )×  ( D )○
( 保育士試験 平成28年(2016年)後期 社会福祉 問63 )
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この過去問の解説 (3件)

10
A ×
宗教や個人によるものもあります。

B ○
記述の通りです。

C ×
日本国憲法第13条で「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」が保障されています。

D ○
記述の通りです。

以上のことから、正解は 4 です。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
正解は4です。

A × 不適切です。
社会福祉は制度として生まれたものだけではなく、近隣の相互扶助や先駆者たちによる慈善事業が母体となっているものもあります。

B ○ 適切です。

C × 不適切です。
幸福追求権は日本国憲法第13条に国民の権利として規定されています。

D ○ 適切です。
生存権の保障の根拠として生活保護があります。その支給額は「健康で文化的な最低限度の生活を営む」金額になっています。

3
正解は4です。

A 社会福祉は国の制度とだけではなく、宗教や個人の自発的な働きかけにより誕生しました。

B 適切です。

C 日本国憲法第13条で「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」が保障されているので問題文の記述は間違いです。

D 適切です。

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