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保育士の過去問 平成29年(2017年)後期・地域限定 保育原理 問13

問題

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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
保育士として勤務し始めたFさんは、研修で「保育の内容等の自己評価」についてグループで話し合った。

【設問】
FさんのA ~ Dの発言のうち、「保育所保育指針」第4章「保育の計画及び評価」に照らして、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  保育士等の自己評価に当たっては、子どもの心の育ちや意欲、取り組む過程が重要なので、活動内容やその結果については評価してはならない。
B  自らの保育実践を振り返り、自己評価することを通して、自らの専門性の向上や保育実践の改善に努めなければならない。
C  保育所の自己評価においては、保育の内容等の評価に関し、保護者及び地域住民等の意見を聴く必要はない。
D  保育の内容等についての保育所の自己評価の結果は、必ず公表しなければならない。
   1 .
A:○  B:○  C:×  D:×
   2 .
A:○  B:×  C:○  D:×
   3 .
A:×  B:○  C:×  D:○
   4 .
A:×  B:○  C:×  D:×
   5 .
A:×  B:×  C:○  D:○
※ 「保育所保育指針」の目次や記載内容等が、指針の改定(平成30年4月1日施行)により変更されました。 この設問は平成29年に出題された設問となります。 参考1 参考2
( 保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 保育原理 問13 )
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この過去問の解説 (3件)

8
正解は4です。

A、不適切です。活動内容や結果に振り返り、自己評価をすることで、専門性の向上や保育実践の改善に努めるようにします。(4)保育内容等の評価、ア 保育士等の自己評価(イ)の内容です。
B、適切です。(4)保育内容等の評価、ア 保育士等の自己評価(ア)の内容です。
C、不適切です。(4)保育内容等の評価 、イ 保育所の自己評価(ウ)に、保育の内容等の評価に、保護者及び地域住民等の意見を聴くことが望ましいこと。とあります。
D、不適切です。(4)保育内容等の評価 イ 保育所の自己評価(ア)には、当該保育所の保育の内容等について、自ら評価を行いその結果を公表するように努めなければならない。とあります。

※平成30年「保育所保育指針」の改定により該当箇所は、第1章「総則」3 保育の計画及び評価、に変更となりました。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は4です。

A 保育士等の自己評価に当たっては、自らの保育実践を振り返り、自己評価することを通して、自らの専門性の向上や保育実践の改善に努める必要があります。そのため、活動内容やその結果を評価に記すことが大切です。

B 適切です。

C 保育所の自己評価においては、保育の内容等の評価に関し、保護者及び地域住民等の意見を聴く必要があります。

D 保育の内容等についての保育所の自己評価の結果は”努力義務”であり、必ず公表しなければならないというものではありません。

3
正解は4です。

A、×
活動内容や結果に振り返り、自己評価をすることで、専門性の向上や保育実践の改善に努めるようにします。
(4)保育内容等の評価、ア 保育士等の自己評価(イ)の内容です。

B、◯
回答の通りです。
(4)保育内容等の評価、ア 保育士等の自己評価(ア)の内容です。

C、×
(4)保育内容等の評価 、イ 保育所の自己評価(ウ)に、保育の内容等の評価に、保護者及び地域住民等の意見を聴くことが望ましいこと。とあります。

D、×
(4)保育内容等の評価 イ 保育所の自己評価(ア)には、当該保育所の保育の内容等について、自ら評価を行いその結果を公表するように努めなければならない。とあります。

※平成30年「保育所保育指針」の改定により該当箇所は、第1章「総則」3 保育の計画及び評価、に変更となりました。

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