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保育士の過去問 平成29年(2017年)後期・地域限定 子どもの保健 問104

問題

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次の文は、「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」( 厚生労働省 )の一部である。A ~ Dにあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

保育園児がかかる主なアレルギー疾患には、乳児期から問題になるアトピー性皮膚炎、[ A ]、さらに幼児期から次第に増える[ B ]、アレルギー性結膜炎および[ C ]などがある。
これらのアレルギー疾患の中でも、[ B ]、アレルギー性結膜炎および[ C ]は、[ D ]の保育所生活における注意や指示が明確に示されれば、その指示に従って保育所生活を送ることには大きな問題は起こってこない。
   1 .
A:気管支喘息     B:食物アレルギー   C:アレルギー性鼻炎  D:保護者
   2 .
A:食物アレルギー   B:アレルギー性鼻炎  C:気管支喘息     D:主治医
   3 .
A:食物アレルギー   B:気管支喘息     C:アトピー性湿疹   D:看護師
   4 .
A:気管支喘息     B:アレルギー性鼻炎  C:食物アレルギー   D:主治医
   5 .
A:アレルギー性鼻炎  B:気管支喘息     C:アトピー性湿疹   D:保護者
( 保育士試験 平成29年(2017年)後期・地域限定 子どもの保健 問104 )
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この過去問の解説 (3件)

9
保育園児がかかる主なアレルギー疾患には、乳児期から問題になるアトピー性皮膚炎、[ A:食物アレルギー]、さらに幼児期から次第に増える[ B:アレルギー性鼻炎 ]、アレルギー性結膜炎および[ C:気管支喘息 ]などがあります。
これらのアレルギー疾患の中でも、[ B:アレルギー性鼻炎 ]、アレルギー性結膜炎および[ C:気管支喘息 ]は、[ D:主治医]の保育所生活における注意や指示が明確に示されれば、その指示に従って保育所生活を送ることには大きな問題は起こりません。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
正解は 2 です。

A→食物アレルギー
乳児期の離乳食で判明することもあります。

B→アレルギー性鼻炎
幼児期から徐々に増えてきます。

C→気管支喘息
気管支喘息は呼吸が困難になったり、息を吐くとヒューヒューという音が聞こえるのが特徴です。

D→主治医
主治医と保護者、保育者の連携が大切です。

3
「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」には下記の記載があります。

保育園児がかかる主なアレルギー疾患には、乳児期から問題になるアトピー性皮膚炎、[ A食物アレルギー]、さらに幼児期から次第に増える[ Bアレルギー性鼻炎 ]、アレルギー性結膜炎および[ C気管支喘息]などがある。
これらのアレルギー疾患の中でも、[ Bアレルギー性鼻炎 ]、アレルギー性結膜炎および[ C気管支喘息 ]は、[ D主治医 ]の保育所生活における注意や指示が明確に示されれば、その指示に従って保育所生活を送ることには大きな問題は起こってこない。

よって正解は2となります。

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