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保育士の過去問 平成30年(2018年)前期 児童家庭福祉 問45

問題

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次の文は、「児童の権利に関する条約」第27条の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

締約国は、児童の身体的、精神的、道徳的及び( A )な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の( B )を認める。

父母又は児童について責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な( C )を確保することについての第一義的な責任を有する。
   1 .
( A )知的  ( B )主張  ( C )養護
   2 .
( A )知的  ( B )権利  ( C )生活条件
   3 .
( A )社会的  ( B )意見  ( C )養護
   4 .
( A )社会的  ( B )権利  ( C )生活条件
   5 .
( A )社会的  ( B )意見  ( C )生活条件
( 保育士試験 平成30年(2018年)前期 児童家庭福祉 問45 )
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この過去問の解説 (3件)

16
児童の権利条約からの出題は毎年のように行われています。よく読んでおきましょう。

A:社会的 27条の1にあります。
B:権利  27条の1にあります。
C:生活条件 27条の2にあります。

正解は4です。

付箋メモを残すことが出来ます。
11
正解は4です。

「児童の権利に関する条約」は1989年に国連総会で採択されました。設問は第27条の1・2の記述です。

1 締約国は、児童の身体的、精神的、道徳的及び( A 社会的 )な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の( B 権利 )を認める。
2 父母又は児童について責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な( C 生活条件 )を確保することについての第一義的な責任を有する。

9
正解.4

A.社会的
B.権利
C.生活条件

「児童の権利に関する条約」は、1989年に採択されました。
この条約は、児童は特別な保護、援助についての権利が与えられるべきと述べ、児童の権利を保証した条約となっています。

条文は、

第27条
1 締約国は、児童の身体的、精神的、道徳的及び( 社会的 )な発達のための相当な生活水準についてのすべての児童の( 権利 )を認める。

2 父母又は児童について責任を有する他の者は、自己の能力及び資力の範囲内で、児童の発達に必要な( 生活条件 )を確保することについての第一義的な責任を有する。

(以下略)

と、なります。

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